yamanakashido’s blog

好きなもの 好きなこと 大切なもの

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ZOJIRUSHI ステンレスフードジャー

ZOJIRUSHI、そう魔法瓶、炊飯器で有名な象印です。オシャレなイメージからは程遠いのですが。 魔法瓶なるものは遠い昔に目にしたことがあるくらい、我が家の炊飯器は蒸気の出ないスクエアタイプで一世を風靡したオシャレな?三菱電機製です。そうは言いなが…

セーラー 万年筆 四季織

お世話になった方へのお礼に万年筆を探しに。よくお邪魔するナガサワ文具センターさんへトコトコ。いつもはよく覗くわりにはちっとも買わないので、ホンモノのお邪魔です。ただ今回は指名買いですからお時間はとりません。 万年筆なるもの目上の方への贈り物…

休日の足元 new balance 1300

僕は仕事柄、平日は革靴がマスト。逆に休日に革靴を履くことはまずありません。 休日はほぼ100%ジーパン。ジーパンに革靴を合わせるコーデも決して嫌いではありませんが…いや嫌いなんでしょうね、new balanceばかり履いています。 980のビシッとした履き心地…

長刀 SAILOR渾身のペン先 2

長刀研ぎ。このペン先ならずっと遊べる。僕はそう思います。 ただ最近気づいたのですが、実はこの書き味を叶えているひとつの要因は軸ではないかと…。プロフィット21の軸自体が好きなんだと。 試しにインクも通していない別のプロフィット21をキャビネットか…

Pelikan #140

Pelikan製1950年代のモデルです。 #120とともに、スチューデントモデルとのことですが、なかなかどうして立派なモノです。やはり昔の製品はしっかり造っているなぁ…という印象を受けます。 #120は鉄ペン。#140はペン先が14kに変わります。復刻版が M120とし…

長刀 SAILOR渾身のペン先

長刀研ぎ。SAILORの大人気ペン先です。 万年筆好きな方なら、一度は聞いたことがある名前だと思います。 既に語り尽くされている感はありますが、まさにみなさん書かれているとおり。人気なのも、高評価なのも肯けます。他のどの万年筆とも異なる書き味は長…

続・昭和レトロ

万年筆のペン先洗浄、その後の一晩浸け置き。みなさんはどんなモノに浸け置きされているのでしょうか?普通のグラスが一番多いかもしれませんね。 ただ、ペンに残っていたインクは少なからず流出する訳で、通常使うグラスだと罪悪感が湧いてしまいます。 そ…

昭和のイメージ 忘れ得ぬ人

忘れ得ぬ人…1969年に出た竹久夢二さんの画集です。 昭和をイメージした部屋にしよう❗️と思い立ち、パソコンをなくし、無骨な合板製の本棚をなくしました。 代わりに部屋に入れたのは、コンパクトでレトロな昭和の頃のソファ。それに合わせて探したミニテーブ…

Pelikan スーベレン M600 ヴァイブラントオレンジ

ヴァイ…ヴァイ…噛みそうな名称のPelikanの限定品です。 オレンジの万年筆と言えば誰もが想像するのはデルタかもしれません。確かに綺麗なオレンジです。しかしながら、そのデルタも廃業。聞くところによると職人さんを確保出来ないとのこと。悲しい話題です…

ストレスフリーのペンシース

万年筆を使う上で、移動の際にどうするか? 万年筆を趣味と割り切って自宅でしか使わない…と決めればこの問題は解決します。 しかしながら、僕はビジネスでも使いますし、使わないと損❗️という発想です。オンの生活の中で万年筆を楽しみながら、アイデア出し…

Pelikan スーベレンM400

毎年のように限定モデルを出してくれる万年筆メーカーです。限定モデルの中でも一部はプレミアが付いて、とんでもない値段で売られていたりします。 もちろん需給が価格を決定するメカニズムを否定するつもりもありませんし、こういった要素が僕自身が万年筆…