RFT ランフラットタイヤの交換 3

三連休いかがお過ごしでしょうか？関西は昨日の雨降りから今日は曇り。お出かけにはちょっとブルーですね。

さてさて、先週火曜日には注文していたRFTが入荷。今日は朝から交換に出かけました。空気漏れは無いといえども、走るのは気をつかう状況でしたから一刻も早く交換したかったのですが、なかなか時間がとれずやっと今日です。

連休中日ですから、ピットも混んではいないだろうと予約無しで訪問。幸い即交換スタート。約40分で完了しました。パンク保険も付けて10諭吉。ホイールもピカピカに仕上げてくれました。満足。

PIRELLI cinturato P7。MICHELINよりはサイドが丸いですね。ロゴもまずまずのカッコよさです。

　MICHELINのロゴも良いのですがね。ちょっとした気分転換が出来たみたいで、こんなところもタイヤ交換のメリットかもしれません。でも交換するときくらいしか気にして見ることも無いのが本音ですが。

ショップからの帰り路はいろんな路面があって、乗り心地を確認するのには最適でした。新しいアスファルト、少し古いアスファルト、橋。第一印象は、よく転がる…でした。ブレーキを抜いた瞬間が一番よく分かります。MICHELINは吸い付くように転がりましたが、PIRELLIはタイヤの輪郭を感じさせるように転がります。いろんな方が書かれていますが、MICHELINよりは多少硬いからかもしれません。そう乗り心地は少し硬くなりました。逆に軽快感はアップしていると思います。一皮向けていないのも要因でしょうからしばらくしたら本来の性格が分かるかもしれません。

タイヤはブレーキとともに一番大切な部品だと思います。昔オートバイに乗っていた頃、よく先輩に言われました。「止まれなきゃダメ。どんなに良いエンジンでも、止まれなきゃ怖くてスピードは出せないし、出しちゃダメ。」今は車ですが、乗るときは必ず思い出す金言です。