yamanakashido’s blog

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RFT ランフラットタイヤの交換 2

朝、ディーラーに伺いました。幸い釘を踏んだリアタイヤの修理は可能なようです。

しか〜し…フロントの減りは思ったより酷く、早くも交換時期かと。まだ13,000km弱なのに。アライメントだってキチンと出来てるはず。耐久性には定評のあるMICHELINなのに…。ディーラーもビックリしていました。街乗り中心とはいえかなり気を遣って運転しています。今まで何台も乗り継いで、いろんなタイヤを履いてきましたが、最も短命です。平均30,000kmくらいはイケてたんですがねぇ。

①リアはパンク修理、フロントは履き替え。②4本履き替え。この2択に行き着きました。結局、4本履き替えかなぁ…と見積もり依頼。待つことしばらく、「17諭吉」との記載がある見積書に唖然。

確かにMICHELINは良かった。ビシッとした走りは気持ち良く、ウェット路面も全く怖くない。しかし諭吉セブンティーンで13,000kmの命となると話は別です。そんな気持ちに先回りするかのように、BSのRFTの見積書も用意してくれていましたが、やはりほぼ諭吉セブンティーン。BSならば耐久性あり、とも断言出来ませんし、ちと萎えました。

ディーラーには「知り合いのショップにも相談してみます。」と告げて、その足でタイヤ専門店へ。もちろん知り合いでもなんでもありません。まあ、ディーラーがほぼ定価で出してきたからには、間違いなく安価にはなりますね。とは言え、通販購入の工場直送までは考えてはいませんが。気分はタイヤ専門店での履き替えに絞られつつあるのでした。

結果は「MICHELINで11諭吉、PIRELLIで10諭吉」と大差でタイヤ専門店の勝ち。ディーラーとは良好な関係を築いておきたいところですが、今回は専門店のPIRELLIで決まりです。MICHELINとの違いを楽しみながら、ライフサイクルももっと気にしてみたいと思います。