yamanakashido’s blog

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RFT ランフラットタイヤの交換

さてさて、こんばんは。

今日はZOJIRUSHIスープジャーに入った暖かいほうじ茶がお供です。部屋にTVはありますが、もっぱらBlu-rayのかけっぱなしに使っています。ずっとこの部屋に居たら、きっと世事には疎くなるのでしょう…と思いながらもyahooニュースあたりでTVよりもリアルタイムで情報は得ているのでした。

そんなニュースの洪水も、実は閲覧による広告収入や話題づくりやネタ…といったウラが解るにつれ、情報を冷静に選択することが大切だとやっと気づいた今日この頃です。

ニュースを見ながらも、いま気になることを検索。RFT、ランフラットタイヤの交換についてです。RFTと聞いてピンとくる方はまだまだ少ないかもしれません。簡単に言えば、タイヤの横のショルダー部分が強化されていて、パンクしても数十キロは走れるという有り難いモノです。パンク自体が少なくなっていますので、その恩恵に授かることも稀ですが。

前の前の車は普通のラジアルタイヤでしたが、九州の一般道を走っていて陥没を踏みました。一気に空気は抜け、霙が降る中でタイヤ交換をしたものです。RFTなら、ショップやディーラーまで自走可能だったと思います。しかししかし、果たしてRFTのパンク修理が可能だったのか?、在庫があったのか?という問題点は残ります。

かなり普及してきた感はありますが、今もこの問題点は解消されてはいません。先日、カー用品専門店を覗きましたが、なかなかピッタリのサイズも見つからず、値段も1本3諭吉は下りません。

実はリアタイヤには釘が刺さっていて修理の相談に来たのです。「空気は抜けていません。…が釘が斜めに刺さっているので、内部からの修理が必要です。しかし当店は内部からの修理キットが無く修理できません。ディーラーにご相談いただくのが良いと思います。」

泣。ありがたいことに非常に丁寧な対応でした。

次にディーラーに電話。「一度見てみないと修理可能かは判断出来ません。」履き替えた時の費用も尋ねましたが、こちらは明確な金額提示は無く、修理可否が優先の様子。まあ想像するに、ディーラーでタイヤ4本交換すれば15万円コースでしょう。ある程度溝も減っているのでパンクした1本を交換するという選択肢はありません。

以前から僕は、タイヤ交換はディーラーではなく専門店でやってきました。経験値から言えばタイヤ専門店での価格はかなり安く抑えられるとは思います。

まずはディーラーで修理可否を確認することにします。ただ、修理不可能な場合を想定して、タイヤ専門店で見積もりをしておくことにしようと思います。悪い癖の面倒くさい病が出ると、ディーラーで修理不可能と言われた瞬間に「では交換で。」と言いそうですから。

続きはこの土日の専門店、ディーラー巡りの後で。