チッパーは「いらない」
何気なく…チッパーはいらない…と題名を書いてみたものの
チッパー入らない
チッパーは要らない
2つの解釈があることに気づきました。僕が意図したのは「要らない」です。早速漢字で「要らない」と書いてみましたが、どうもつまらないのです。少し悩んでカッコで括ってみました。
うん…コレダ🤔
さて本題。グリーン周りでの寄せ、皆さんはどうやっていますか?グリーンまでの距離、ピンの位置といった状況による…というのが正解なんでしょうね。
ただ僕は何でもかんでもウェッジで上げて止める、といったことをしていました…いや、やろうとしていました。ミケルソンのような美しい弧を描いて止まる球を打とうと。そしてバッチリ決めたあかつきには「フィル・ニテルソン!」とメンバーに囁きながらOKパットをコン。
まあ、できませんね🥴
転がせばいいんだよ。よく言われます。ただ、グリーンエッジから数メートルとなるとパターが使えない場合もあります。必然的にウェッジという選択をしてしまうのですが、これがまたスコッ!カツン!のオンパレード。
チッパー入れるか。いやぁ、チッパーはなぁ…。
「転がせばいいんだよ。8番でね。グリーンやピンの位置を見て落とし所を考えて。」
「8番くらいのクラブで、ヒールを上げてロフトを立てる。あとはパターの要領で振ればボールはポンっと飛び出す。何処に落とすか、落ちたらどう転がるかを考えるだけ。」
スコアは劇的に改善しました。劇的に改善する余地があったからですが…。上手い方はクラブに仕事をさせていますね、楽にラウンドしていると言うか。
バンカー超えやライの悪いところではなかなか使えません。ただ、2打目、3打目でグリーンを外すにしても使える場所に外す…といったことを考えながらラウンドするのは、楽しみがひとつ増えたような気がします。